お仕事:表現の森/廣瀬智央・後藤朋美×のぞみの家

こちらも昨年度まではアーツ前橋内部の事業担当でしたが、2018年度からフリーランスの立場でコーディネーターとして関わっています。

2016-2017年度のワークショップの記録を公開しました。

14本にも及ぶ記事の編集は前職の積み残しにしては流石に荷が重い作業量でしたが、始末をつけられてホッとしています。

ご覧いただくとわかるのですが、このプロジェクトでは基本的にアーティストやスタッフ以外の方は写真を加工して顔出ししない記事になっています。詳細な理由は敢えて書きませんが、施設の機能による対応です。

美術館やイベントで子どもたちの表情がわかる記録写真はとても楽しそうな様子が伝わってきて私も見るのが好きですし、本件についてもいい表情を消す加工をしながらちょっと残念な気持ちになりますが、守るべきことは守りながら顔出しがなくてもなにか出来事が起こっていることを伝えたいと思っています。

記録の公開方法については、イラストにするとか色々な方法も検討されたのですが、マンパワーや予算の都合でこうしたやり方になっています。このプロジェクトは2035年まで続く予定なので、その中で何かいい方法が見つかるといいなあと思っています。

各記事の最後にできるだけ、施設で飼っているカメの写真を入れることにしています。展覧会の時にも重要なキャラクターとして映像作品にも登場していましたが、変化がないようである、長い時間の象徴として捉えています。最初は何気なく記録とカメへの挨拶の一環で撮り始めただけだったのですが。

この記事のトップの空の写真は2018年8月16日のもの。空プロジェクトに参加すると、ついつい印象的な空を見ると「ひとり空プロジェクト」をしてしまいます。空もいつも同じような気がするけれど、そんなことはないもののひとつですね。